今更ながら震災の話。


震災直後の和室の写真。
タイトル:「その日に限って」空気入れ替えで扉を開けたまま外出。

押入れに押し込まれた、多過ぎるオモチャが残念なことに。

カラーボックスを両側に置き、すのこを組み合わせて作った棚で
うまいこと並べていたんですけど。

今は下の段だけ使用しています。



つぎも震災直後のキッチン。
タイトル:「その日に限って」朝使用した油を棚にしまうのを忘れてた。

引き出しが出て、棚の物が見事なまでに床にダイブ。

これだけだとただ出ちゃってるね〜、だけなんですけど。
実は一番下に油がドボドボ〜っとなってます。
ベッタベタです。

引き出しを押し込み、水道が復旧するまで新聞紙を上にかぶせて
見ないふりしてました。
掃除?そりゃ〜もう大変でした。


番外:震災時のオットーの母

外出していたが、「その日に限って」早く帰りたかったらしい。
それで家に着いた直後に被災したらしい。
外出したままだったらその日帰れなかったわよ、と笑ってた。

どうして?と突っ込んだら、
うまく言えないが、雲がいつもと違うように感じたとか。

凄いですね。
大きな地震の前に現れる雲を見分けられたんですね。



「あとね。」
私が感心していると、義母はコーヒーをずずっと飲んで付け加えた。

「その日会った友達みんながその日に限って
『お茶しよう』って一人も言わなかったのよ。」


いつもはばったり会うとすぐ●●コーヒーとか寄って、
みんなで夕方までお喋りするのに、その日はなんとなく
早く帰りたそうにしていて、なんとなく解散になったとか。


「みんなよそよそしいのよ、不思議よね〜」
と言いながら義母は席を立ちキッチンに消えていった。


年配の女性にはそういう力があるのでしょうか。





最後
「その日に限って」来客が!
いつもは片付いてる部屋を心掛けているのだが。
そうは言っても四六時中という訳にもいかず。

子供がわ〜っと散々(震災後の写真のように)散らかし、
用事で外出なんかしちゃった日は、片付けしたくないので。

ほっといた。

そんな時を狙ってかなんなのか。
「ピンポーン」
と友人が。

アポなしかよ!・・・ではない。
前もって来る日だった。
やべ。

マッハでごちゃっとした物を別室に隠し、上がってもらった。



いつもなら
「綺麗にしてるね〜」とか「落ち着くね〜」とか
言われるはずだったのに。


「だいぶ生活感溢れてきてるね」

ガ〜ン・・・
 ガーン・・・
  ガチョーン・・・
   なんでやね〜ん

真っ白になった私に気付いてか
「子供いるもんね、仕方ないよね。」とフォロー。

うあああああああ

妄想の中で
杉下右京に「生活に疲れた主婦のようですね」とかって
言われた気分。


翌日、鬼のように掃除しましたよ。
ええ、しましたとも。


おかげさまで、スッキリしました。

キッチンの写真ですが。
またお茶(リベンジ)したいです。