みなさん、こんにちは。

今日は4年に1日の『閏日』ですね。
まるでオリンピックの様な存在のこの日に誕生した世界中の人々は4年に1歳しか年を取らない事になります。

・・・って冗談ですよ。
確か、2/29か3/1に誕生日を変更出来るんでしたよね。間違っていたらごめんなさい。


『閏日』って?→《ココ》をクリック


地球が太陽を4年も周ると1日分の『ズレ』が生じるって事ですよね。
って事は1年で1周では無い訳ですね。


っとまぁそんな細かい事はおいといて



さて、今回は


閏日とは全く関係ない事をご紹介します。



とある現場で




こんな姿を見掛けました。





左官の作業です。

左官の語源は平安時代に宮殿の建築や宮中を修理する職人さんを「木工寮の属(さかん)」と言い、壁塗職人を木工属に任命して出入を許可していた事から「さかん」と呼ぶ様になりました。
属(さかん)は律令制で各官庁の階級を「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」と構成した4等官のひとつです。
漢字の「左官」は当て字で古くは「沙官」「沙翫」と表記されていました。
「左官」を「しゃかん」と発音するのは「さかん」の訛りですが、「沙」の当て字が当てられていた事から単なる訛りではないとも言われています。



やっぱり『右』じゃ駄目みたいです。



っと能書きはこれ位にしてと。






この日は基礎の廻りをお化粧する『刷毛引』という作業をしていました。

どうして刷毛引なのかって?
もうちょっと辛抱強く呼んで頂ければ分かりますから。













まずは、砂と



モルタルとお水を混ぜて下地のモルタルを作ります。



この下地用のモルタルは中に小さな発砲が入っていて従来のモルタルよりも軽く出来上がるんです。





見えます?白い小さな『粒粒』がそうです。






















こねてこねて・・・笑顔を注入します。



『この笑顔で作らないと良質のモルタルが出来ないんだぜ!』
とは、左官屋さん。



さて、こねた『ネタ』は




こんな感じに。
ねっ、良質でしょ。










出来たモルタルをパレットに乗せて











基礎の表面に塗って




塗って




塗りまくります。








実はこの作業の前には基礎の表面に接着剤を塗ってます。
意外と重労働なんです。














コテに『ネタ』を乗せている1コマです。
何気ない光景に見えますが、これが非常にテクニックが入る『技』なんです。
年季が入った職人さんだからこそその『技』が簡単に見えてしまうんですよね。










塗ったモルタルを近くで見るとこんな感じです。












さてさて、次はいよいよ『刷毛引』です。












使う道具はこれ


本当に刷毛です。






先ほど塗ったモルタルを金コテでちょっと平らにして










刷毛を引いていきます。
だから刷毛引なんですね〜。










刷毛を引いた部分と引いてない部分の違いが分かりますか?

















今回、撮影に協力してくれたパートナーの親方です。
照れながらもVサインで応じてくれました。












では、最後に























混ぜるは愛情

ん?どっかで聞いた台詞だな〜。













では、次回。