みなさん、こんにちは。


一気に寒くなってきましたね。
暑い暑い!と怒りにも似た悲鳴をあげていた日は何処えやら・・・と言った感じです。

風邪を引いた僕ですが、薬のお陰で回復しました。
いや〜、医療も日々進歩してますね。


今日はF1「日本GP」です。



30年ぶりに富士に帰って来たF1ですが、一体どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね。
個人的にはスーパーアグリに頑張ってほしいです。


さて、今回は・・・

とある現場の様子を・・・






























屋根の下地が完了しました。

ここでもまた、屋根下地の検査を行います。
※22項目の検査⇒《ここ》をクリック







野地板と呼ばれる板を留める釘の長さやピッチ(間隔)を測ってノーブルホームの規定に沿っているかチェックです。



実は、この野地板もプレカット工場で既に屋根の形に加工され、板を順番に置いていけば大工さんが屋根の上で板を切るといった危険な作業がしなくても済む様になっています。



こんな感じで番号が符ってあります。
因みに、床の下地材も同じです。


この下地の上に瓦を葺いていきます。
その様子はまたの機会に。


















さて、タイトルにもある「ヘッター」と「接着」って何でしょうね〜。



まずは「ヘッター」から。


ヘッターとは給水・給湯工事の工法の事を言います。
以前は建物の外から給水・給湯の箇所にそれぞれ供給をしていました。その為、外部から基礎を貫いて給水管や給湯管が何箇所も通されていました。
施工も大変な上、コンクリートに穴を開ける箇所が多いのがデメリットでしたが、現在は給水・給湯の管をそれぞれ1本づつ建物内部に通し、床下部分で分配、それぞれの給水・給湯箇所に供給をしています。それが「ヘッター工法」です。

分かりずらいですか?では・・・












洗面所近くの場所から給水・給湯管を通します。
※写真は給水管。給湯管はオレンジの被服がされています。
 素材は同じ。水とお湯を区別する為に色分けしているだけです。










そして・・・





分配器を使ってそれぞれの場所に供給します。

ねっ、これだとコンクリートを何箇所も貫かなきゃならない事もないし、万が一トラブルが発生しても点検箇所が1箇所で済む訳です。

僕はタコ足って呼んでます。見たままですね。


















そして、接着

現在、柱や梁と言った構造材は勿論ですが、間柱なんかも集成材を採用しています。




柱の隣にある細い材料が間柱です。
もうちょっと近付いてみましょう。



ある程度の長さの所で接着されています。


角度を変えてみましょう。






接着面がギザギザになってますよね。

これはフィンガージョイントと言う接着方法です。
接着部分を平面に切断するよりもギザギザに切断する事で材料の接地面積を増やすんです。
接着面が増えるって事は接着材もその分だけ多く塗れる訳ですから、結果接着がより強くなる訳です。
ギザギザが指みたいに見えるからフィンガーなんですね。










いや〜、昔と変わらぬ木造なんですが技術や工法は日々進歩してるんですよね。











では、次回